今日泣きながらハニーを頂いたブリーダーさんに連絡してしまいました。
本当はずっとハニーの子を残そうと思っていたのにこんなに急に逝ってしまい、どうしてもハニーとつながってる子がほしくてだめもとでの連絡でした。
血統書を見ながら確認し、折り返し明日あさってにはお電話しますと言う事でした。
ハニーの母犬は1995年生まれ。もう現役なはずはなく、同じ母犬の子を残してブリーディングしていることを期待しました。
その後すぐ連絡を頂きびっくりした事に、ハニーが亡くなったのと同じ今日の朝、出産した子がなんとハニーのママの子だったのです。
しかもハニーのままの子はもうそのこしかいないそうでそのこから生まれる子以外親戚はいないといっておられました。
こんなにタイミングよくおんなじ日の同じ朝に父親ちがいの姉妹が出産してるなんて、偶然過ぎて私には生まれ変わりとしか思えませんでした。
そんな言い方するとハニーに申し訳ないのですが、会いに行くことに決めました。
ハニーはこれからずっと心の中で一緒です。
励ましてくださった方達、大きなお花もいただき、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
そしてこれからも誰からも愛される性格のいい、そしてお顔の可愛い子犬を作っていけたらと思っています。生き物を扱う仕事は責任もあるし大変だけど、やっぱり幸せに巣立っていく子を見るのはとっても幸せです。みんな少しでも健康に長生きしてくれる事を

願うばかりです。