今日、深い深い悲しみと絶望感のなか、ふとテレビを見ると123便飛行機墜落事故の再現ドラマ。9歳の男の子のお話、沢山の方達の深い悲しみ。
涙しながら見ました。予期せぬ事故での死。今の私にはいつも以上に響きました。
沢山のペットロスのホームページを見て、沢山の方達の経験を読み励まされました。
とにかく急で信じがたい現実。そして事実を受け止めた後の絶望感。思い出が頭の中でぐるぐる回る。楽しかった思い出。もっといっぱい愛したかった。暖かいハニーをもう一度抱っこしたい。
最後は一緒に居てあげたかったなど、次から次へ駆け巡る思い。
愛するペットがこの世を去るとき、みんなおんなじ気持ちを味わいみんな少しづつ乗り越えるんですよね?!今はまだ寂しさや悲しさで写真を見ては涙しているけど、早く沢山の家族のために回復しなければいけません。
今までもピュアや子犬の死に直面してきました。
そのたびに罪悪感、自分を責めたり。
もっとこうしてあげられたら。。。と後悔したり。
でも沢山の犬に囲まれ、乗り越えてきました。
今日火葬していただいた方がおっしゃってました。
身よりもないご年配のおばあさんなどが大切にしてきたペットの火葬は悲しみに大きさはないのだけれど、本当に見ていられず涙があふれるといっておられました。
確かに想像しただけでも寂しく辛い生活ですよね。
必ず死はつき物ですが、早く泣かずに話せるよう、乗り越えたいです。
この子に出会えてよかった事。本当に幸せだったこと。本当にありがとうという感謝でいっぱいです。
これからもこの感謝と思い出を忘れずに悔いの残らぬよう精一杯愛情を注いでいきたいと思います。