皆さんこんばんは
今日はミリュウで取り扱いを検討しているドッグフードをご紹介します!
名前は
オリジン!
ご存知でしょうか?
2009〜2010年度 ペットフード オブ ザ イヤー賞を受賞したフードです!
25年もの実績を持つ家族経営のペットフードメーカーで、天候のよいカナダのアルバータ州にある自社工場で製造されています。現在50カ国で販売され、あらゆる国際規定、基準に見合ったペットフードとして、カナダ政府の認定を受けています。
特徴1
犬と猫の生物学的観点からフードを開発
犬と猫は生物学的構造は、何百年も変わっていません。チワワからグレートデーンまで、あらゆる飼い犬は同じDNA形DNA態を持っており、進化の起源(狼)も同じです。
尖った歯、短い消化器官また動物性タンパク質と脂肪を効率よく代謝する体の構造を持っています。雑食動物の3分の1の消化器官の長さで、炭水化物を消化する消化酵素アミラーゼが含まれておりません。
※専門家の意見
2008年のAAFCOによると、犬と猫が必要とする炭水化物の最低量はゼロである一方、タンパク質はは過剰供給になる事がありません。
動物栄養学国立研究会議(NRC)は、2006年に『十分なタンパク質を与えられていれば、犬猫は炭水化物を全く必要としないようである』と発表しました。
↓ 上記観点より、究極のフードが出来上がりました!
特徴2
地元産新鮮材料へのこだわり
こだわりとは、地元で漁獲(養殖不使用)、栽培、飼育され、自社工場に毎日新鮮な状態(無冷凍、保存料不使用)で運ばれてくる、世界最高品質の原材料のみを多種使用しているという事です。
他社フードに多く使用されているような、低コストの安価な穀物や、冷凍、乾燥肉一切使用しておりません。
品質を保てるよう、地元の生産者、製造者と契約し、所在地まで把握しています。
特徴3
食べ付きの良い理由
『新鮮原材料を使用=食べ付きが良い』は一つの理由ではありますが、さらに2つの点にこだわってます。
低温調理
90°に保った蒸器釜で、3分間調理。私たちが夕飯を調理するより低温です。
即日調理
新鮮な原材料が工場に入荷して、24時間以内に調理開始。
穀物不使用
穀物を不使用にした事により、肉含有量を倍以上構成した事により栄養価、風味が残っている。
特徴4
天然の栄養素が豊富
原材料中の20%から30%をフルーツ、野菜、カナダ原産ハーブで構成する、真のホリスティックフードです!
例
クランベリー⇒尿路感染症、天然の抗酸化剤、老化、腎臓病、癌
ラセッとポテト⇒ビタミンB,C,天然カリウム、銅、鉄、マグネシウム
クロスグリ⇒活性オメガ6必須脂肪酸であるガンマリノレン酸を含有
海藻 ⇒酵素、植物化学物質、代謝の増強化、腸内毒素の吸収
カモミールフラワー ⇒消化管の調子を整える、皮膚のかゆみ止め
…などなど他にも色々な食材が入っています!
まとめると
他社ブランドは穀類主体で正確な割合が表示されていませんが、オリジンは細かく表示されていています!
肉類70% 野菜類30% 穀類0%です。
食用の材料はもちろんの上、加工品や中国産、他国のものも一切入っていません。
委託工場ではなくすべて自社工場で製造されています。
管理も政府機関、専門の団体にて管理されているのに対し、他社ブランドは管理がありません。
他社ブランドは調理法も不明確です。
長くなりましたが、穀物ゼロのフードは少々お値段が高めですが納得頂ける内容だと思います!
ペットフードNO,1を受賞したという事は、穀物の不必要さ、あらゆる問題が認められたという事だと思います。今後穀物フリーのフードが主流になるのではないでしょうか?
現在ミリュウでは生食(馬肉)を食べているため本当は生食を1番におすすめします!!
100クラブさんのヴェジタブル、カルシウム、しそ油をトッピングしてます!
それほどコストもかかりませんし、やはり慣れるまでは少し大変かもしれませんが慣れてしまえばラクチンです!
ただどうしても抵抗のある方も多いのが現実で、ドライが便利というのは確かですよね。
なのでできるだけ生食に近いフードを取り扱いできたらと思ってました!
生肉に含まれる酵素という点だけはかないませんが、穀物主体のフードからタンパク質主体のフードへ是非切り替えをおすすめします!!
アレルギーのこもお魚がありますので、是非試して頂きたいです!
只今ミリュウのコもお試し中。食いつきはミリュウの場合頭数多いため抜群で参考にあまりなりませんでしたが、便の状態もしばらく観察したいと思います! 生食は便が少なく匂いが減りますが、はたしてオリジンはどうでしょう?
若干粒が大きいのも気になりますが、小さなコも問題なく食べてました!
またご報告します